投稿日: 2005年5月21日2023年12月4日 投稿者: wonder●朝霧キャンプ PART 2 これはイノシシが若い草の芽を食べたあと。 通った跡が本当に「ケモノ道」になっていた。 労働中。 ちなみに↑PART1で書いた「スピーグル」って名称は、 地元&同世代ぢゃないとわかりませんね(笑)。 1972年頃、こどもの国(横浜市と町田市をまたぐエリア)で 売っていたゴミ箱のフタのようなもの。 今でいうフリスビーのように投げて遊んでいた。 検索しても出てこない超スモールワード! 思ったより細い木だったけど、1本切るのに一苦労。 切りたての断面はとても瑞々しい。 おじさんが教えてくれたとおり、舐めるとちょっとアマイ! 今度はしいたけの仕込み。さっき切ったヒノキを丸太にして。。。 その丸太にドリルでいくつも穴をあける。 腰に下げた袋には、コマと呼ばれるしいたけ菌のついたどんぐり状のものが たっぷり入れてある。 そのコマを一つずつ、さっき空けた穴にトンカチで打ち込んでいく。 体験コース(無料)とか言う割には、いっぱしな労働経験。 バーベキューが無料だったのは、この労働のためか! 労働中。でも、面白い! フランスから来たというカップルも最後まで一緒に林業体験。 見る場所によって印象が違う富士山。 夜の焚き火で活躍。 5月なので新緑がキレイ。 PART3へつづく