●朝霧キャンプ PART 3

広々とした所で自由にテントを張れるのがウレシイ。

おっ、気球だ。

さっきのヒノキで箸を作りました。

おじさんが作ってくれたトーチ。真ん中に火をつけておくと、一晩くらいは燃え続ける。

初めて気球に乗った。バーナーの音が意外と大きい。上空に上がるとバーナーが止まり、突然の静けさが。このギャップが気持ちいい。

バーべQは、イスと食器だけ持ち寄って自由に参加。食材はSMASH日高社長のおごり!? ビュッフェ形式で取り放題。

夜には、アコースティック・ライヴやロック映画も上映、ちょっとした野外パーティー。

映画はジャニス・ジョプリンなんかが出演する野外イベントの幻の記録映画『フェスティバル・エクスプレス』。

朝の5時。七輪で沸かしたお湯で入れた珈琲がとても旨い。

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●PART 4

炭はもちろん備長炭。
写っているまな板は昼間に木工場でコドモと一緒に作ったモノ。

朝7時ごろ?
ラジオ体操第一がほどほどの音量で流れる。

コレ聞くと誰もが体操をはじめてしまうのが不思議。

 

霞で富士山が消えそう。

朝ごパン。

いつも、チーズだけは贅沢においしいヤツを持っていく。

 

七輪でクロックムッシュ。

七輪のほど良い火加減が、チーズをいい感じにトロけさせます。

ここでカメラの電池切れ(泣)。

2年後の2007年5月にもう一度行ってきました。→ 朝霧キャンプ2007

SXSW 2005(サウスバイサウスウェスト)

ジンジャー(笑)。

■渡邉ケンさん https://www.musicman-net.com/special/63346
社外の上司、先輩、先生のような存在でした。
Wikiより
サウス・バイ・サウスウエスト(英語:South by Southwest、略記:SXSW)は、毎年3月にアメリカ合衆国テキサス州オースティンで行なわれる、音楽祭・映画祭・インタラクティブフェスティバルなどを組み合わせた大規模イベントである。1987年に音楽祭として始まり、毎年規模を拡大している。 主催はSXSW社。 (ウィキペディア参照) 
音楽を中心とした新しいカルチャーの世界規模の見本市。
年に1回、テキサス州オースティンの街を3日間(現在は11日間)使い切って行われるイベントで、
文字通り昼夜問わず四六時中&街中がお祭り騒ぎ。
後にビッグになるアーティストの産声も聴けると言われ、各国のメディアも集まる。
この時はカサビアンやカイザーチーブスが小さなところで演ってた!

JetroのJapan Nite ブース

パーシー!!(ZEPPELIN)

Japan Nite SXSW2005

※2012年追記
音楽の他に映像クリエイター、そして、今で言うネットコミュニケーションにつながるような新たなアイデアもSXSWに集まるようになったのがちょうどこの2005年。ハードディスクの省スペース化でアイポッドが小さくなったりした頃で、世界的にはナップスターのサービスがアリかナシか騒がれていた時代。もちろん、社長も基調講演なんかに登場。
ライブ会場やレストランによっては、演奏してる人の情報や音源などがその場で自動でダウンロードされるみたいな仕組みがあって面食らった。だいたいどんな小さな飲食店にも無線LANがあって当たり前みたいな感じだったのが日本と考え方が全然違う。日本は、3キャリアがそれぞれ商売してるから厄介厄介、と言う事に気付いてしまった。
ほかにも、その後あたりまえのように世界で支持されるツイッターやフェイスブックにつながる様々な試みが提案されていて、その驚きを日本で話してもなかなか理解してもらえないという記憶が(苦笑)。
※2016年追記
何しろスマホ以前の話!
完成されたツイッターが世に初めてお披露目されたのも、この2年後の2007年のSXSW会場。
確かインタラクティブ賞みたいなのを受賞したのがきっかけで世界中に広がった。
最初は日本でも「何で140文字?」なんて言ってたのが懐かしい。

轟音のテクノをBGMに路上でスプレーしまくる毒ガスマスクの男。一瞬で写真のような絵を仕上げる。スプレー缶アートという言葉を聞くのはこの2年位あと。

Brian Wilson

※2017年追記
息子とよく見ていた 「Webヤギの目」 というサイトの人(林雄司さん)が、なんと今年のSXSWに出展(?)するらしい。
まだ小学生になるかならないかの頃(2001年頃?)だったと思うが、ガスタンクの写真http://yaginome.jp/gas/や鳩の写真http://yaginome.jp/hato/をちびちびと公開してた人で、息子も「何でヤギの目なの?」なんて素直すぎる疑問を親にぶつけながらも一緒に観て笑いあってたものです。
    

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白鷺祭 04年(03年)

01年頃から台頭した日本語青春パンクブーム.
横浜郊外の公立高校生の文化祭バンドの定番曲になるのに2~3年を費やした感じ。
グリーンデイ、ニルバーナなんかの曲に交じって、モンパチ、Going Steady、175Rなんかを得意気に披露。視聴覚室は熱気で壁には水滴。セットチェンジの合間にカーテンと窓を開けて換気、換気。
あの視聴覚室の前方の机を取り除いてちょっとしたモッシュピットに。人の頭の上に足がある絵面なんて、80年代の市ヶ尾では考えられない。

これは03年の写真 たしか「Dr.鬼畜」って名前のバンド。ダイブ三昧。

● 葉山庵でお食事 パントマイム

2002.3月頃
葉山庵で3代そろってお食事。
民家のレストラン。
神戸のおばあちゃんちのような所でした。
三浦郡葉山町 下山口 1417
2002.0310
大道芸フェスティバルを見た後、
ランドセルの入っていた空っぽの空き箱で
パントマイムに挑戦するコドモ。
幼稚園年長。    部屋、汚っ。