●2006.07.28.

初日、レッドマーキーのトップバッター、10-FEET

グリーンステージ。徐々に増えるお客さん

先週の静けさが信じられない。
ボードウォークはフジロッカーズで一杯(Pre-FUJI ROCK参照)

Mt.Fuji 建設予定地???

フジロック名物、ハイジカレー

夜のフードエリア

朝から、丸太を切っていたおじさん。とんでもない工作(?)をしていた!

22時頃には宿へ。その後……

10-FEETのメンバーにバッタリ!

22時頃に宿へ戻ったところ、フロントで10−FEETのメンバーにバッタリ。思わず声をかけてしまったのだが、とても気さくにお話してくれて、コドモ(小5)、ハハともに感激。(いや、ワタシもだが…)。

今朝のステージの感想や、面白い歌詞をきっかけにコドモもファンになったことなどしばらくおしゃべり。コドモはナイキのキャップにサインをしてもらい、さらに写真まで一緒に撮ってもらった。別れた後も遠く離れたところから「○○〜!(←コドモの名前)、じゃあな!」と声をかけてくれて、本当にイイ感じのメンバー。
※今朝のステージの様子→ビタミン7「夏の思い出」

サイン入りのキャップを大事そうに眺めている寝る前のコドモの様子ときたら……。

しかし、あとで重大なことにハハが気付く。家族全員と一緒に撮ってもらった写真は、うちのカメラではなく、10−FEETのカメラだったって事!あちゃ〜って感じ(笑)。
フジロックって、会場内でもいろんなアーティストに会えたりしてそれがまた楽しい。

06年の話ではないけどこれまでの例では、カレーを待つ列に並んでいたら、横に立っていたのがフー・ファイターズのデイヴ・グロールだったり、真心ブラザーズの某とその奥さん(YUKIだね)が、フードエリアでまったりしてたとか…。チャーに出くわした時はサスガにこっちがかなり緊張してしまったケド。

そうそう、YUKIちゃんもそうだったけど、出演しているわけじゃなく純粋にお客さんとして来ているケースも多い。
ただ、そういう純粋に客として来ているアーティストはみんなオーラ消してる(もしくは消えてる)ので、気付くのは割と難しい。そういう日常の有名人に気付ける能力を自負するハハは、今年はホルモン(マキシマム)の連中に早速気付いた。タオルかぶっててわかりにくかったが、決め手は亮くんの便所サンダル。トレードマークだからね。
気付いたら気付いたらで、みんな本当に気さくに対応してくれる。立ち位置が同じなんでしょうなこういう空間では。どんなビッグアーティストも会って話すとピースフルでイイ感じ。フジロックならではの空気感のなせるワザかもしれない。この雰囲気が何度も行きたくなる理由。リピーターが多いと言われるが、それもよくわかる。

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