● 2009年 アランの朝食風に

遅ればせながら、本年もよろしくお願い致します。
(写真はアランのサイケデリックな朝食風に) (Click!) 
なんだか、40過ぎてからというもの
会社でも家でも何かしら忙しくてなんだか自分の時間がない。
大掃除も年を跨いで引き続き……って状態で。襖も張り替えなきゃナァなんてこともつい頭をかすめてしまう。
……などと愚痴り始めるとそれはそれで書く事がどんどん増えていく。
せめて今年はグチではない日記を月に1回は更新しようと、心に誓うのであった。

● オセーボ

釣り人起床週間で、早めの帰宅。
ご近所さんキャンプ番長夫人がお歳暮を持ってきてくれた。
1日遅れのM-1グランプリ見ながら、
ありがたく呑ませていただいてまーす。

● ヤキザカナ?

焼き魚かと思った。
大根です。大根とは思えない洋風な味わい。
技アリって感じで感心。
会社の忘年会で。

● フェルメールを見に上野まで

早起きしてフェルメールを見に行ったのだが、思いもよらず大混雑。
ディズニーランド規模の行列だったので、目的変更して国立博物館へ。
いろんな場所と時代にわたって存在するお釈迦さんのスタイルの違いに感心。
御釈迦様のオリジナルは本当は何だったんだろうか?

● 美しが丘20世紀少年 (たまプラーザ)

9月21日の[つぶやき]に書いた神保町へ出かけた日に、
三省堂で出くわした「ストレンジデイズ」の
リニューアル新創刊の合併号。 (Click!)

James Patric Page
(ほうき2本)

ツェッペリンのファーストをモチーフにした表紙と「1968年特集」に惹かれて衝動買い。ま、いつも神保町に出かける時の買い物は、目的の代物“1”に対して衝動買い“5”ってな感じなのですが。
しばらくぶりに見た「ストレンジデイズ」ですが、リニューアルで版形が大きくなり見栄えもかなり良くなってて、ある意味一般大衆向けを意識したかのようではありますが、根本的にはやはり昔の感じのまま。それは2008年の今もなおZEPを表紙にしている点でわかる通り相変わらず。ただ、その表紙の飛行船の前で、ほうきをギターにしている少年の絵が気になってしょうがない。よく見るとほうきは2本でダブルネック、まさにジミー・ペイジ! 中2の頃の自分のようで可笑しい(笑)。
絵のタッチから漫画家のウラサワなんとかって人だな、ってのはわかったけどその時の知識はそんな程度。掲載されていたインタビュー記事を読んでなかなか面白い人だなあと思ったのがきっかけで、はじめて「20世紀少年」を読んでみた。
そしたら、ハマった。
たまプラのレンタルビデオ屋では映画公開に合わせてコミックも大々的にレンタル(貸本!?)していて、ちびちび2冊ずつ借りて12巻まで(全22巻+21世紀2冊)読んで、気分が盛り上がったところで10月半ば頃に家族3人揃って映画鑑賞。
映画は3部作のうちの第1部ということなので、大結末までは至らなかったがほどよくまとまっていた。それに何より、マンガを完コピする潔さが観ていて大変心地良い。
監督も原作者の浦澤さんも、いろんなところで公言しているのでそれを尊重してここにも書くけど、要はこの映画(第1部)は、マンガの完コピを楽しんでいるそうです。実際に映画では、カット割りから役者の顔まで、本当によく再現されていて見事見事! と拍手したくなる場面がたくさんある。
そんな「完コピ」の快感って、バンドに憧れ始めた中2くらいの男子特有のものなのではないかな? なんて思ったりもした。 
映画はそんな「中2の脳」をいろんな角度からこれでもかってくらい刺激する作品。とくに「完コピ」的な楽しさは、例えば、見過ごしそうだけど印象的な脇役の登場シーンを、同じような顔の役者を起用して、コミックと同じカット割りで撮影してたりする。
そんなこだわり方は、ギターが少々弾けるようになって「オレはスタジオ盤ぢゃなく、1973年マジソンスクエアガーデンで演った時のバージョンをコピーしたんだゼ!」って威張っている感じだ。

そしてこれまた不思議なリンクなのですが、中学時代を過ごした美しが丘やたまプラーザ駅南口にある國學院大學でロケしていたことがエンドクレジットでわかったのだ。(さらに旧友からこんな情報も!http://6106.teacup.com/ho4/bbs/712)
映画を観てさらに気になりだしたのが、12巻以降の続き。そんな中、なんとご近所さん(例のキャンプ番長)が全巻持っているという情報をコドモ経由でゲットし、快く貸していただいた。イッキ読みでかなり満足。
ところで、ストーリー展開についてですが、1968年頃から2015年くらいまで(まさにワシらの生きている時代と丸かぶり)を、フラッシュバックとフラッシュフォワードを多用して描写していて、1970年代から2015年までを行ったり来たり。それが凄く斬新です。
例の「LOST」も、フラッシュバックとフラッシュフォワードの多用が新鮮で、そんなアプローチに感心しましたが、この99年連載開始の「20世紀少年」の方が先にそれをやっていたのですね。この時系列を行ったり来たりバンバン飛ばしていくところは観ていて(読んでいて)ややこしくなりがちですが、それがやっぱり見所でもあります。
もうちょっと音楽との接点を書こうと思ったのに。。。
果たして20世紀少年の第2部、第3部はどうなることやら。
なんでも、第2部からは原作完コピ主義をやめていることをスタッフが公言し始めているとか? トモダチの正体も違ってくるら・し・い。
追記
なんか見憶えのある屋根だと思ったら。。。
中学ん時の通学路にオッチョ(豊川悦司)と漫画家・角田(森山未來)!!

追記 2
そして、2016年!! ついに撮影敢行(笑)。